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SOLD OUT
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このたびはご依頼いただきありがとうございました。
ご確認のほど、よろしくお願い申し上げます。
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* 長崎編み 5連ロザリオ(洋白による手編み)
* 黒曜石(ゴールデンオブシディアン) 6mm珠
* センターメダイ/聖ベネディクト 12×12mm
* 透かしのクロス/聖ベネディクト 35×25mm
・1周約68cm、メダイからクロスまでの長さ約14cm
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西暦530年ごろ、イタリアのモンテカッシーノに修道院を設立した聖ベネディクトは「西欧修道士の父」とも呼ばれています。
聖ベネディクトのメダイは邪悪な魔力(嵐、毒、疫病、悪魔)や誘惑に対する力があるメダイとして知られており、メダイには十字架のしるしの上に祝福の言葉と悪霊を妨げる言葉の頭文字が記されています。
Crux Sancti Patris Benedict(聖父ベネディクトの十字架)
Crux Sacra Sit Mihi Lux(聖なる十字架がわが光となるように)
Non Draco Sit Mihi Dux(竜がわが導き手とならぬように)
Vade Retro Satana(悪魔よ退け)
Sunt Mala Quae Libas(空しい事を決してそそのかすな)
Ipse Venena Bibas(おまえ自らその毒を飲むように)
**長崎編みについて
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かつてヨーロッパの宣教師から伝えられ、長崎の神学校や修道院で受け継がれてきた伝統的な手編みロザリオの技法です。
洋白という合金のワイヤー(直径0.6mm)を、祈りを込めてひと目ひと目、先の細いペンチで編んでいきます。珠を繋いでいる部分、チェーンのような部分、メダイを繋ぐ部分もすべてが手仕事です。
なめらかさと丈夫さのどちらも兼ね備えていて、お祈りのときとても繰りやすいのが特徴です。
**包装について
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中のロザリオが動かないクッション入りの専用ケースと、包装紙とリボンを使った無料ラッピングにてお届けいたします。包装紙のデザインやリボンの色はお任せください。