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SOLD OUT
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仕様について
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*長崎編み 十二の星の冠のチャプレット
1周約17cm
(洋白線による手編み)
* 不思議ののメダイ 直径18mm
* ホワイトオニキス 8mm珠・6mm珠
十二の星の冠のチャプレットは、エスコラピオス修道会の創立者、聖ヨセフ・カラサンスによって作られたものです。
修道会のリーフレットには「エスコラピオス修道会創立者のつくりし祈」「聖三位が無原罪の聖母に与えられし十二の特恩を尊ぶ」とされ、各珠での祈り方が記されています。
1856年に教皇ピオ9世は、1か月間毎日このチャプレットで祈り、ゆるしの秘跡と聖体拝領を受け、教皇の意向のために祈る者には全贖宥(全免償)が与えられるとし、1898年には教皇レオ13世もこれを確認されました。
※参考※
エスコラピオス修道会「十二の星の冠」リーフレットより
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長崎編みについて
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かつてヨーロッパの宣教師から伝えられ、長崎の神学校や修道院で受け継がれてきた伝統的な手編みロザリオの技法です。
洋白線という合金のワイヤー(直径0.6mm)を、特殊な加工を施したペンチでひと目ずつ編んでいきます。メダイを繋ぐ部分もすべて、手仕事で制作しております。
なめらかさと丈夫さの両方があり、お祈りのとき、とても繰りやすいのが特徴です。